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Perl Monk

主にPerlとRaspberryPiの個人的技術研鑽

僕が未だにPerlを使い続ける理由

2019/05/26 18:05
category:Perl

について。

それは・・・

Perlしか使えない!

からです、はい、すいません。

一応、高校生でBasicやCをいじって、ポインタで挫折し、ブランクが10年ぐらい空いてからCGIをいじってる間にPerl使いになった経緯があります。超簡単なソースであればpythonもRubyもなんとなく読めるぐらいには一応見ましたが。

ポインタもオブジェクト指向も、Perlでようやく理解しました。

Perlって、良くも悪くも書式の自由度が高いので、ほんと色々な書き方ができるのですよね。

言葉でいうと、いろいろな表現方法がある、みたいな。

英語でRainでも、日本語では、雨、小雨、時雨、夕立、とか。

そういう点で、言語自体の味わいがあると自分は思います。

ただ、今から全く初めて習うなら他の言語を絶対勧めますが。

仕事上でもちょいちょいPerlつかっています。

会社で今現在プログラムできる人は自分しかいないので、全く困ってないのもあります。

あと基本的にLinuxで保守業務がメインなので、後方互換が強いものの方が自分は好きです。

好きな言葉は安定稼働です。

と書くとなんとも終わったエンジニア感がしますが。

ま、所詮は日曜プログラマーなので、何でもいいんですよ。何を作るかっていう事なんで。

There's More Than One Way To Do It.

そんな理由もあって、自分は未だにPerlを使い続けていますというお話でした。